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| 私たち日本人と米の結びつきは大変強く、日本人が農耕民族となってから今日迄、一番食べた食物と言っても過言ではありません。その米ぬかから私達の生命を守る免疫調整物質:植物性多糖体(米ぬか由来アラビノキシラン誘導体)を得る技術が開発され、植物性多糖体(米ぬか由来アラビノキシラン誘導体)の人体にもたらす素晴らしい作用がたいへん注目されています。 | |
| ○植物性多糖体(米ぬか由来アラビノキシラン誘導体)とは・・・ | |
| 米ぬかは米の種子の細胞壁成分を主成分としている種子の生命を護る強靱な壁のようなもので、セルロース、ヘミセルロース、ペクチン、リグニンなどの高分子物質で構成されています。これらの食物繊維の中で、免疫調整物質の素材として注目されているのがヘミセルロースBと呼ばれる成分で、米ぬか1 L中に3K〜5K含有されていて、水に溶ける性質を持っています。 ヘミセルロースBを加水分解する事により、純粋な米ぬか由来アラビノキシラン誘導体(主鎖にキシロース、側鎖にアラビノースの重合体を有するアラビノキシラン:図1参照)が得られます。 | |
| 分子量は5000〜30000ダルトン程度で、食物繊維としては分子量が極めて少ない事が特徴です。アラビノース、キシロースはいずれも炭素が5つの5炭糖(Pentose)と呼ばれる単糖です。自然界に存在する糖類は6炭糖(Hexose)が主ですので、5炭糖のかたまりのような米ぬか由来アラビノキシラン誘導体は、私達の摂取する食物の成分としてはたいへん珍しい糖類と言えます。 | |
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| ○植物性多糖体(米ぬか由来アラビノキシラン誘導体)の製造法 | |
| 米ぬか由来アラビノキシラン誘導体は、米ぬかに含まれている低分子で、可溶性の繊維質へミセルロースBが主原料で、ヘミセルロースB炭水化物分解酵素を用いて部分的に修飾し、一種のヘミセルロース誘導体に交換して得られます。修飾する事により初めて免疫調整作用を有するようになります。この修飾には炭水化物分解複合酵素(Carbohydrase Complex)が用いられます。 この酵素はキシロース結合やアラビノース・キシロース結合の分解を解媒しないので、米ぬかへミセルロースBから米ぬか由来アラピノキシラン誘導体を得る事ができます。 | |
| ○植物性多糖体(米ぬか由来アラビノキシラン誘導体)の免疫調整作用 | |
| 米ぬか由来アラビノキシラン誘導体は免疫調整物質として免疫細胞(特にNK細胞)の活性化を促し、免疫系や血液、生体反応、神経系、内分泌系などと連携し、生体防御能力を高め生体の恒常性を維持すると考えられています。(図2参照) 米ぬか由来アラビノキシラン誘導体が初めにNK細胞に刺激を与え、インターフェロンγが産生され、インターフェロンγはNK細胞を活性化し、NK細胞の癌細胞障害因子であるマクロファージやリンパ球の抗原提示能力も向上させます。このような作用により、免疫力が低下していると見逃してしまうような癌細胞やバクテリアを感知する能力を向上させ、増殖しないうちに排除します。そしてインターフェロンγは種々のウイルスを直接不活性化する働きがあるので、インフルエンザ等のウイルス病に対する抵抗力も高まります。 |
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| ○植物性多糖体(米ぬか由来アラビノキシラン誘導体)の適応例 | |
| 癌疾患(肺癌、胃癌、肝臓癌、乳癌など各種悪性腫瘍) 生活習慣病(肝臓疾患、糖尿病、高血圧、心疾患など) 自己免疫疾患(関節リューマチ、膠原病、再生不良性貧血など) アレルギー性疾患(喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症など) ウイルス性疾患(インフルエンザなど)、各種炎症 |
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| ○植物性多糖体(米ぬか由来アラビノキシラン誘導体)の摂取量 | |
| 米ぬか由来アラビノキシランの成人に摂取して頂きたい再小量の目安は600Jです。また、積極的な健康維持や体質改善のためには1日1〜3K摂取をお勧めします。 | |
| ○植物性多糖体(米ぬか由来アラビノキシラン誘導体)の安全性 | |
| 米ぬか由来アラビノキシラン誘導体は、科学的に合成された物質とは異なり、自然界に存在する米ぬかの抽出物ですので、副作用もなく、安全性の非常に高い物です。(ラット経口投与のLD50>36K/L:人間に換算すると1日2L) 米ぬか由来アラビノキシラン誘導体を各種疾患の予防、改善に安心してご利用頂き、そのすばらしい自然治癒力、生体防御能力向上作用をご自分の体で実感していただいて、より健康で充実した日々を送って頂けたらと思います。 |
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